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観光の市川-2:古絵葉書

市川市役所市川の絵葉書
市川市役所 市川市役所発行絵葉書
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観光の市川-2:古絵葉書 市川市役所発行

想定では昭和32-33年頃発行の絵葉書であると思います。その理由は後で述べます。

観光の市川

観光の市川

絵葉書の施設の位置

この絵葉書のシリーズでは三箇所ですので、市川の観光で使用した位置図を御覧ください。位置が分かるようにマップに記載しました。もし間違えている箇所がありましたら、教えて下さいね!

地図の全体をご覧になりたい方はフルスクリーン表示をクリックして御覧ください。

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絵葉書一覧

江戸川ライン

これは対岸の東京側から国府台・里見公園方向を見ている絵葉書と思われる。

江戸川ライン

江戸川ライン
市川市役所発行絵葉書

国府台方面

下の写真は東京側から国府台方面を見ている写真です。千葉県側は下総台地が西側に形成している斜面林が南北に連なり独特の景観を現しています。

里見公園附近の河川ライン

江戸川は蛇行して東京まで続いていますが、基本的には河原が出隅(凸部)になうところは広い河原が出来やすく、反対に河原が入隅(凹部)になる箇所は河原が狭くなります。そこで、国府台を見てみますと、国府台は河原が入隅(凹部)になっていて、しかも市川市内においてほぼ最西端であり、その岬になる箇所の南端にあたります。

そういう自然条件にある為か、江戸川に対して下総台地が切り立って、ギリギリまで迫っている感じになります。つまり自然の要塞として有利な場所なのかもしれません。国府台の合戦があった頃と川のラインが同じであるかどうか何とも言えませんが、この形状であれば、合戦場になるのも分からないまで無いです。

からめきの瀬

この里見公園附近から上流へ1.5kmほど川を遡った場所にからめきの瀬があります。ここは浅瀬で歩いて渡れたので、北条軍の渡河も楽だったでしょう。ただ、現在は非常時の為江戸川の中央部分を浚渫したため、一部深くなってしまっていますね。

     からめきの瀬の正体(波蝕台と温暖化)

市川市役所

市川市役所

市川市役所
市川市役所発行絵葉書

市川市役所庁舎について

旧本庁舎の取り壊しについて | 市川市公式Webサイト

市川市役所の旧本庁舎の歩みを見ると昭和34年に旧本庁舎の建替えをした事が分かる。上の絵葉書は写真ではなく、完成予想透視図の様ですので、多分この絵葉書は計画案としてはすでに完成予想図の存在した昭和32-33年に発行されたものと考えています。

中山法華経祖師堂

中山法華経祖師堂

中山法華経祖師堂
市川市役所発行絵葉書

法華経寺について

正中山 法華経寺
中山法華経寺

法華経寺は広くて、建築家伊東忠太が設計した聖教殿もあり歩いているだけで楽しい場所です。伊東忠太が設計した代表作に築地本願寺がありますね。

中山法華経寺聖教殿

中山法華経寺聖教殿
2019年1月20日撮影

伊東忠太 - Wikipedia
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最後に

これは市川市観光協会が昭和30年代前半に発行した”観光の市川-2”と題する絵葉書を2008年頃に発表した投稿であったが、現状の情報などを加え2022年2月に再投稿した。情報の間違いなどありましたら、アドバイスお願いします。

関連ページ

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古跡 市川名所絵葉書 市川市
市川町にあった後藤書店が出版販売した”古跡 市川名所絵葉書" 。 旅団司令部旅団坂(野戦連隊への坂)の絵葉書がある事から、戦前の絵葉書であることが分かる。また、現在里見公園へのメインのアプローチは、どうやら總寧寺側からだったように感じます。

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