浜松の思い出深い場所
浜松は1983年から1985年まで常駐していた場所で、わが青春の場所だった。街も活気があり、友人も多くできた。鍛治町の方々にお世話になりながら、凧祭りも参加した。あの当時、私がウロウロとしていた場所について、記憶を辿りながら書いていきたい。
タワークレーンの頂上で腰を抜かしたヨウちゃん
浜松の現場での出来事を思い出して書きました。1983-4年の頃の事ですので、今から40年前です。タワークレーンに登ってしまった時の話です。安全管理がここまで厳しくなった現在ではありえませんが、この当時はこんな事をしてしまった自分に反省です。
浜松の発展
私の第二の故郷である浜松市の発展について、自分なりに調べたものをまとめてみた。内容は、表の家で発表した私版”私の履歴書"建築設計(いざ浜松へ)に掲載していた内容を改め、独立したページにしたものです。独立させると共に少し内容を充実させてあります
浜松の変貌と活気-2(気になった建築)
久しぶりの浜松市内を歩き、気になった建物をピックアップしてみた。比較的最近の作品として、浜松いわた信用金庫のモダンな建物が目についた。主に日建設計が設計したものらしい。本店営業部のテラコッタタイルの外壁ルーバーなどはデザインの良いアクセント
”千葉市の展望” : 昭和な絵葉書
昭和20年代千葉市で発行された”千葉市の展望”という絵葉書です。千葉市の商業や観光促進の為に作られたのだと思います。京葉工業地帯に変わっていく直前の千葉市の姿が見られますが、この絵葉書を見ると現在の千葉市とはかなり異なる部分もあり、興味深い
不二服装専門学院創立十周年講堂落成 記念絵葉書
不二服装専門学院はその後学科などの刷新に伴い、不二女子高等学校(市川市八幡)となっている学校である。この学校が創立十周年を記念して発行された、絵葉書セットである。創立十周年の年には平山崇先生設計による講堂も竣工し、その写真も収められている。
観光の市川-1:古絵葉書
市川市観光協会が昭和30年代前半に発行した”観光の市川”と題する絵葉書で、昔の市川駅前、本八幡のにぎやかな商店街、三本松、旧市川市役所、公民館など当時の雰囲気を感じる事が出来る貴重な絵葉書だと思う。継橋の違う時代の絵葉書はいずれ発表したい。
市川大門通り:2006年9月2日当時の記録
千葉街道から弘法寺へ通ずる参道を大門通りと言う。途中には有名な「手児奈霊堂」や「真間の継橋」がある。万葉の道と呼ばれ、歩くと随所に万葉の詩が民家の塀などに貼られていて一定の雰囲気がある。2006年撮影の写真と共に主に商店街についての記録です