つれづれなる行脚

私の神保町

駿河台に通っていた学生時代、本を探すのは断然神保町だった。神保町はたくさんの本屋がある。その一店一店はそれぞれに扱っている書籍が異なり、非常に専門的な分野を扱うお店も少なくない。今は、表の家の素材探しに行く程度だが、忘れる前にお店を列記する
千葉県の昭和な観光パンフレット

館山の観光:昭和な観光パンフレット

千葉県の中でもっとも最初の頃に栄えたと云われる安房地方の館山。古くから頼朝や其他要人に愛され進行された土地。鏡ヶ浦湾即ち館山湾が海水浴に最適な場所だと聞く。その館山の多分昭和20年代のパンフレットを見つけたので、これについて、調べてみた。
つれづれなる行脚

私にとっての海

海に面していない松戸市に住む私にとって、海は特別な存在。それは魚釣り、水泳、潮干狩り、磯で水中生物を捕獲する海だった。特に船橋ヘルスセンターや谷津遊園は潮干狩りの海、房州白浜の海は磯であり、海の獲物と出会い格闘する場所で思い出が深い場所です
昭和な観光パンフレットの部屋

船橋飛行場@船橋ヘルスセンター

船橋飛行場は1958年(昭和33)から1969(昭和44)まで船橋ヘルスセンター内に存在した飛行場。この飛行場で遊覧飛行をしていたセスナ172の遊覧記念絵葉書とセスナ170Bのちらしをここに再掲載。表の家の行脚番外編で過去投稿、再構築した。
船橋ヘルスセンター

船橋ヘルスセンター絵葉書

船橋ヘルスセンターは1955(昭和30)年にオープンし我々が夏には必ず行きたい場所だった。そして、写真の内容から判断して、この絵葉書は開業当時の写真ではないか?と見ている。そんな60年以上前の写真について、どうであったのか、考えてみたい。
千葉市周辺の絵葉書

”千葉市の展望” : 昭和な絵葉書

昭和20年代千葉市で発行された”千葉市の展望”という絵葉書です。千葉市の商業や観光促進の為に作られたのだと思います。京葉工業地帯に変わっていく直前の千葉市の姿が見られますが、この絵葉書を見ると現在の千葉市とはかなり異なる部分もあり、興味深い
千葉県の昭和な観光パンフレット

千倉鉱泉 千倉館 : 昭和な観光パンフ

千倉は宿場町だったようで、多くの人がここに訪れたらしい。千倉館のホームページに依ると花街もあったらしい、千倉館の前身は、宿のすぐそばを流れる川尻川から名前をとった「川尻館」だったそうだ。昭和15年に千倉館として現在に続く。その古パンフを紹介
東京の絵葉書

江戸川堤の桜並木-花見

葛飾区側の江戸川堤に存在した桜並木の名所の絵葉書(大正時代~昭和十年代)を公開。戦後のカスリーン台風や狩野川台風など関東地方を襲った台風による水害が原因か、堤防が作り変えられ、当時の桜並木は残っていませんがスーパー堤防化で復活したら良いな。
谷津遊園の昭和な観光パンフレット

京成電鉄 谷津遊園案内 : 昭和な観光パンフレット

谷津遊園は船橋ヘルスセンターと並んで一年に一度は行きたい場所だった。そんな谷津遊園のパンフレットの第二弾について、分析してみる。船橋ヘルスセンターもそうだったが、谷津干潟で潮干狩りをして、遊園地では遊ばずに帰るのが我が家の常だったところがある
谷津遊園の昭和な観光パンフレット

谷津遊園 : 昭和な観光パンフレット

谷津遊園は船橋ヘルスセンターと並んで一年に一度は行きたい場所だった。そんな谷津遊園のパンフレットについて、分析してみる。子供の頃は谷津干潟で潮干狩りをして、遊園地では遊ばずに帰るのが我が家の掟のようなところがあった。船橋ヘルスセンターも同じ