観光

千葉県の昭和な観光パンフレット

房州三十四ヵ所 観音霊場:昭和な観光パンフ

昭和の頃の古パンフレット「観音霊場 房州三十四ケ所 巡拝と遊覧案内」日東バス発行。日東バスは、木更津にある日東交通株式会社であり、1927(昭和2)年から続く、千葉県の老舗の観光会社。不動産業も合わせ営んでおり、千葉県を誇る観光会社である。
群馬県の昭和な観光パンフレット

奥利根谷川温泉 向島館 昭和十年代:昭和な観光パンフ

群馬県の奥利根の谷川温泉にかつて存在した向島館という旅館のパンフ。清水トンネルがが開通した事が書かれている。開通は1931(昭和6)年であり、宿泊料金などから多分昭和十年代と想定したい。場所は、上越線の水上駅から谷川を上がった場所にあった。
千葉県の昭和な観光パンフレット

観光銚子/川安旅館発行:昭和な観光パンフ

観光銚子と書かれた古パンフレットについて、分析した。これは川安旅館が発行し、銚子市の大衆日報社が印刷したものです。銚子は日本の最東端で黒潮と親潮のぶつかる場所であり、良い漁場としての歴史があります。また江戸時代から続く醤油会社もあります。
千葉県の昭和な観光パンフレット

安房小湊奇蹟・名勝 妙の浦案内:昭和な観光パンフ

妙の浦遊覧船事務所発行による古い時代のパンフレット。妙の浦(たへのうら)は小弁天島、大弁天島のある海岸線を指す。ただ、地図を一読すると、妙の浦の読みに因んで(ゴロを合わせて?)安房小湊の内浦湾の漁港附近全体を"鯛の浦"と呼んでいるらしい。
市川の絵葉書

古跡 市川名所絵葉書 市川市

市川町にあった後藤書店が出版販売した”古跡 市川名所絵葉書" 。 旅団司令部旅団坂(野戦連隊への坂)の絵葉書がある事から、戦前の絵葉書であることが分かる。また、現在里見公園へのメインのアプローチは、どうやら總寧寺側からだったように感じます。
市川の絵葉書

観光の市川-2:古絵葉書

市川市が昭和32-3年頃に発行した”観光の市川”と題する絵葉書。江戸川から見た国府台の風景、旧市川市役所など当時の雰囲気を感じる事が出来る貴重な絵葉書だと思う。もうひとつ所蔵している市川市観光協会の発行した絵葉書とは趣向が異なると思われる。
市川の絵葉書

観光の市川-1:古絵葉書

市川市観光協会が昭和30年代前半に発行した”観光の市川”と題する絵葉書で、昔の市川駅前、本八幡のにぎやかな商店街、三本松、旧市川市役所、公民館など当時の雰囲気を感じる事が出来る貴重な絵葉書だと思う。継橋の違う時代の絵葉書はいずれ発表したい。
船橋ヘルスセンターの昭和な観光パンフレット

船橋ヘルスセンター:昭和な観光パンフ

かつて、船橋の海岸沿いに存在した船橋ヘルスセンター。夏休みに必ず行きたい場所の一つだった。敷地十余万坪で、非常に広い。私が子供の頃の船橋は汐の香りが漂う場所で、駅付近にはアサリ売のおばさんなどが居た。そんな船橋ヘルスセンターのパンフを分析。
つれづれなる行脚

写撮ウオークの記録

写撮ウオークの記録 これは2006(平成18)年5月21日利根運河において開催された写撮ウオークの催しの時の記録です。主催は利根運河の生態系を守る会。後援として野田市、流山市、柏市、東京理科大学。また、江戸川河川事務所にも協力をいただき行...
つれづれなる行脚

春の利根運河:野草観察

2006(平成18)年4月15日、利根運河の生態系を守る会による利根運河の野草観察会が開かれました。この記録は、当時、植物の勉強に夢中になっていた頃で、松戸行脚番外編で、自分の植物勉強の為、復習の為作っていたページです。再編集して投稿します
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